アルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」は、市販のアルコール検知器を使って、運転者の酒気帯びの有無をチェックし、スマートフォンアプリ経由で検査結果をクラウドに送信・保管するサービスです。

アルコール検知器は、Bluetooth機能でスマートフォンと連動するタイプに加え、Bluetooth機能を持たないスタンドアローンタイプにも対応するため、導入のコストを抑えたいなどのニーズに合わせてお選びいただけます。既に導入済みのアルコール検知器のご利用や、複数のメーカーのアルコール検知器を組み合わせたご利用も可能です。

検査結果はクラウドで管理されるので、管理者は運転者が外出先で検査した結果を、遠隔からリアルタイムに管理することができます。さらに、車両の利用情報と連携させることで、車両予約の前後で正しくアルコールチェックが行われ、検査漏れがないことを簡単に確認することも可能です。

■サービスの特長
・お客様のご予算や目的にあわせた検知器を選択可能
Bluetooth機能に対応したアルコール検知器で測定したデータは、スマートフォンアプリと連動して自動でクラウドに送信、管理されます。Bluetooth機能に対応していないアルコール検知器の場合は、検査値をスマートフォンのカメラで撮影するとOCRにより自動で読み取るので、値を手入力することなくクラウドに登録されます。既に導入済みのアルコール検知器や通信機能の搭載されていないアルコール検知器を予算に応じて組み合わせて導入いただけます。

・酒気帯び検査の実施・管理の効率化を支援する管理機能
運転者によるアルコールチェックの検査結果は、随時クラウドに蓄積・管理されるので、管理者は、パソコン・タブレットの管理画面（Webブラウザ）により遠隔からリアルタイムに確認できます。また、車両予約のデータを活用することにより、車両の運行時間も管理し、アルコールチェック未実施のまま運行していないかなど、検査漏れの確認を効率化できます。さらに、アルコール検出時には管理者に自動で通知されるので、監視の負担を軽減します。

・運転日誌と組み合わせたプランをラインアップ
アルコールチェックと連動して、運転日誌の自動作成・回付・管理が可能なプランも用意。アルコールチェックと運転日誌をあわせて電子化し、運転者、管理者双方の業務増加に効率よく対応し、コスト削減も支援します。